Twitterの楽しみ方

公務員ニコの生存戦略

こんにちは!現役公務員兼不動産投資家のニコ、
いや・・・
Twitterで3,000人にフォロー頂いているニコです(笑)
今日はいつも話している不動産投資や公務員の話とは別のテーマで、
ズバリ「Twitterの楽しみ方」について記事を書いてみました。

僕の場合、SNSはTwitterしかやっていないのですが、
情報収集ツールとしてTwitterは最強ですね。無料なのに本当に凄いです。
不動産投資をはじめとした資産形成に関する情報はもちろん、
最新の社会・世論の動きが分かり、公務員として活躍するためにも重宝します。
そんな素晴らしいTwitter(SNS)ですが、
正しい情報を見分ける目や、SNSそのものとの付き合い方を鍛えないと、
詐欺案件に騙されてしまったり、ネガティブな感情でSNSを開くなんてことに
なりかねません。

今日はTwitterをどのように楽しむべきか、どのように付き合うべきか、
半年間Twitterを利用した僕が感じた「Twitterの楽しみ方」を
お伝えできればと思います!

①Twitterは現代で必須の情報収集コンテンツ

まず初めにTwitterの魅力についておさらいです。
これまでに何度もつぶやいていますが、
Twitterは情報収集ツールとして素晴らしいだけでなく、
自分のモチベーションの維持にも役立てられます。

「自分の人生を豊かにしようと、試行錯誤して頑張っているのは僕だけじゃない」って
確認できた点は本当にTwitterの凄さを実感した瞬間でした。
一人ひとりTwitterを利用している目的は違うと思いますが、
是非皆さんも、自分がポジティブに動けるようにするためのツール
として
Twitterを楽しんでもらえればと思います!

また、不動産投資こそ、まだまだ市民権を得ていませんが、
投資信託や米国株式投資など、資産形成に取り組んでいる方の割合も異常ですね。
リアルの世界では「投資信託?何それ?危険なんじゃない?」
っていうリアクションが当たり前ですが、
Twitterの世界では
「SBIと楽天どっち使ってる?」
「投資信託?S&P500?それとも全世界?」
「投資信託っていうより、個別株の方が今は良くない?」
みたいに、
生きてる世界が全く違いますね!

Twitterを使っているかどうかで、数年後、10年後、20年後の人生が全く変わります。
これは少し過大な表現かもしれませんが、事実だと思います。
ぜひ自分の大切な家族や友達には、自分が学んだ情報を広げていきましょうね。
オンラインTOオフライン、実態の世界を楽しむためにTwitterを使いましょう!

②どのような点に注意が必要か

そんなメリットの多いTwitterですが、冒頭で述べた通り、
情報を見極める目や、人々を不快にさせるツイート等に反応しない心持ちを
自分自身でしっかりと鍛えておく必要があります。

「情報を見極める目」についてですが、
一番簡単なことは、情報を鵜呑みにせず、必ず出典元に当たることです。
仕事の時にウィキペディアで調べた内容をコピペしたら怒られるのと同じです。
Twitterはあくまで情報の入口として活用し、
自分が行動を起こすためのエビデンスは様々な角度から分析しておきましょう。

また、Twitterならではの見分け方ですが、
ツイートにつく「いいね」や「リツイート数」が極端に多い人は要注意です。
他のツイートでは「いいね」が10前後なのに、
5回に1回くらい「いいね」が200、「リツイート」が70
それなのにリプが0人みたいな人です。
「いいね」や「リツイート」はお金で買うことができるらしいので、
こういう表面的なマーケティングに釣られないようにしましょうね!

その他、不動産投資に限って言うと、こんな人たちに注意が必要です。
○不動産投資でリタイアを煽る
○運営フェーズの自己経験談が少ない
○1つの手法しか勧めない(『中古区分投資』のみ『新築アパート』のみ)

フォロワー数は全く関係ないですよ。
万垢の方ですら、コミュニティを運営して、コミュニティで稼いでいます。

こういう人達って不動産投資で稼いでいないですからね…!注意ですよ!
本当に許せませんが、騙されないように理解しておきましょう。
いきなり物件勧められたら相談してくださいね。
一人で抱え込まないようにしましょうね!

③楽しみながらフォロワーが増える理由とは

僕はTwitter運用の具体的なノウハウを持ち合わせているわけではありませんので、
自分勝手に分析した内容ですが…的外れなことは言ってないと思います!
鉄の掟としては次の2点です。
○他人の悪口は絶対に言わない。
○小さな事でも誰かのために役立つ情報を発信する。

この2つを守れば、自然とフォロワーが増えてきます。

(逆に、悪口を言っている方や、他人を貶めようとしている方、
僕に興味がないのにフォロワー数増を狙って絡んでくる方などは
ミュートやブロックをしています。
その方が色々気にせず、毎日楽しくツイッターを見られるのです(笑))

また、もう1つ発信の際に気を付けていることは、
○なるべく140字で多くの情報を届けること、です。
僕はTwitterのDMやブログの問い合わせから連絡を頂き、
込み入った話になるとLINEで電話するケースが多いのですが、
そうした話題の中で出たフォロワー様の見えないニーズみたいなものに
応えられる様に、具体的なフォロワーの顔を思い浮かべながら文章を作ります。

僕をフォローしてくれている方々は、公務員の方や不動産投資家の方が多いのかも
しれませんが、この3000人の方々は生まれも育ちも、家庭状況だって年齢だって
本当に様々な境遇の方がいると認識しています。
でも、だからこそ、1人の顔を思い浮かべながら文章を作っています。
3000人に届かなくても、フォロワー様の1%に刺されば30人から「いいね」がきます。
全体最適の文章ではなく、個別最適の文章を複数作る方が濃いつながりができて、
自分が一番Twitterを楽しんでるのに、勝手にフォロワーが増えてる!という構図かなと思います。

④おまけ~最高の仲間たち

ここまで素人のTwitter活用論(そんな立派なものじゃない)を
お読み頂きありがとうございました。
僕はTwitterと出会い、半年以上が経過しました。
そしてこの間に、Twitterを始めていなければ決して
出会うことのできなかった素晴らしい仲間がたくさんできました。
最後に、そんな素敵な仲間たちを紹介したいと思います。フォロー必須です。

スティーブ主任@公務員投資家(@steve_invester)
発信テーマが僕と似ていますが、僕より資産形成ツイートの種類が圧倒的に多いです。
凄い情報量ですよ。
将来に危機感をもって、「現在何をすべきなのか」にフォーカスを当てている点や
「行動しないと始まんないよ」って物事の本質を伝えられている点
が素晴らしいです。
まぁ、今更説明する必要がない方ですね!

jayさん(@1_hige_hige_1)
ゴルフ好きでいつも練習しています(笑)
僕は全然ゴルフをしないのでjayさんの練習意図は正直理解できていないのですが、
jayさんのツイートの節々に出る人間性が最高なんです。
僕はjayさんのツイートを見て、Twitterを楽しめる人ってこういう人だろうなと、
Twitterとの付き合い方が見えた、そんなきっかけを与えてくれた方でした。
うまく言えないんですが、数年後にjayさんのような男性になっていたいと思うのです。

まるさん(@marunyan07)
まるさんは僕がフォロワー数百人の頃からのお友達だと思います。
投資信託の入金力に目が奪われがちですが、まるさんの魅力は入金力じゃなくて人間力。
優しいリプが最大の魅力で、僕みたいな一兵卒にも優しくリプしてくれるとっても素敵な方
です。
ただ、時折投下されるカフェの写真がおしゃれ過ぎて…
「やはり別世界の人間か?」と思う時もしばしばです(笑)

太郎@不動産投資の歩き方(@taro02122)
太郎さんは不動産投資をスタートする人にとって有益な情報を発信されています。
経験談を基にしたツイートは等身大のものが多く、
不動産投資の難しさも含めて上手に伝えてくれている方
かと思います。
僕も築古アパートを運営していますが、発信されている内容も共感ポイントが多く、
経験者であっても勉強になるツイートを発信してくれる方ですね。
ブログもとても勉強になりますので、皆さん必見ですよ!(画像クリックでブログに飛びます!)

HUBLOT大佐(@HUBLOT0419)
HUBLOT大佐は最近フォローしたばかりなのですが、本当に尊敬できます。
毎日ビックマウスなところにも惹かれるのですが、
他の人を傷つけるようなことや、誰かを暗に卑下することが一切ないところが最高です。
失礼な質問やリプにも圧倒的なパワーで回答
しています。
そしてお母さんや弟さんにも優しい。家族を大事にできる人に悪い人はいないです。
年齢は年下なのかなと思いますが、大佐のような器のでかい男になりたいですね。

本日は以上です!
今回は3000人記念ということで、いつもと違う内容で記事をまとめてみましたが、
自分が普段何を考えてTwitterをしているのか言語化するのは楽しかったです。
1回もバズったことがなく、気付けば3000人。本当に感謝です。

Twitterは多くの方に幸せを届けるツールであってほしいものです。
なので、情報を発信する側も情報を受け取る側も、楽しくTwitterと付き合いましょう!
僕のフォロワーさん全員が幸せでありますように!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました★

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